コウちゃんのアルバム!〔第10章〕

 あぁあ。
 気が重いなぁ~。
 検査の結果を話さなあかん。

 検査の結果は宿命的な結果やった。
 ガンでもないし、遺伝的なものらしい。
 病名は『変性性脊椎症』(Degenerative Myelopathy(DM))や。
 難しい名前や。
 現在、治療の方法はないんやて。
 ご主人様もびっくりや。ワシのこともあるけど、診察代が十数万円やったからゃ。

 出来るだけ、リハビリで長生きするしかないんやて。

 大抵の寿命は3年やて。
 後ろ脚が徐々に麻痺し、前脚も麻痺しだすとトイレにも行けんようになる難病や。
 後ろ脚が麻痺してから車イスで頑張る奴もおる。
 しやけど、車イスも合う合わんがあってな。
 折角、誂えてもらっても、使われへん場合もあるんや。
 値段は10万円くらいするからバカにならへんで。

 パンパース付けて用足すようになるとは思ってもみいひんかったけどな。
 これも、宿命や。

 コーギーのこの病気を専門に診てくれる病院は岐阜動物病院で一生懸命治療方法やブリーダーさんへの難病ストップを精力的に頑張ってくれているそうや。

 あぁあ。これからは今まで以上に大切にしてもらわんとな。切ないなぁ~。
 P3310001I.jpg

 とうとう、ゴム靴履かされたがな。
 それもな、左の後ろ脚がだんだん言うこと効かんようになってきてうまくあるけんようになって足を痛めるようになってきてしもうたんや。
 はじめはな、可愛らしい靴、買ってきてくれたんやけど、おいらにはあわんかったんや。
 足短いし、すぐ脱げてしまうんや。
P3310001P.jpg

 試行錯誤の末、ゴム靴が合ったんや。
 P3310002P.jpg

 取り寄せやで。姉ちゃんがな。ネットで見つけてくれて、アメリカ製のゴム靴や。アマゾンで買ったんや。
 足にガーゼ巻いて、その後、包帯してからこのゴム靴や。おいらには赤が似合うんや。
 でもな、すぐに破けてしまうんや。
 結構値段も高いから大変なんや。
 発病してからもう10ヶ月や。
 11歳の誕生日までは何とかこのまま自分の足で歩いていたいんやけどな。
 痛くもかゆくもないから自覚ないんや。
 ご主人みたいに酔っぱらってないんやけど足がもたついた足取りになってしまうんや。
 P3310002I.jpg

 難儀なことになってしもうたわ。
 元気なときは上向いて走り回ってたけど、今は、前向きになれへんなぁ~。下ばっかり向いて。

 あんたらも、気いつけや。いつまでも、元気にいられると思ったらあかんで。

 暗い話ばっかりでごめんな。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント