勁草会24時間100キロ歩破チャレンジ [第6話 2004年10月16日~17日:26回目]
今日も頑張って100kmウォークの記録を書こう!
まだあと93回も書かなあかんのんかいな。
ほんま、よう歩いたもんやなぁ~。
我ながら感心するわ!
ほな、はじめよか。
今日はな、勁草会(けいそうかい)という会の100kmや。
難しい漢字やな。
"へいそうかい"やないで。"けいそうかい"や。わからんかったら辞書で調べてんか。
横道それてたら、はなし進まんやないか。
今年で29回目や。
"勁草会"の特徴は、①出発地点が大阪城(西に大阪府警、南西にNHKがあるんや。)で、必ずまた、大阪城に戻るんや。②2年同じコースを歩くんや。1回目はダメでも翌年に、もういっぺん挑戦できるんや。あきらめたらあかん言うことや。③そやけど、歩くのはいつ辞めても自由や。(でも、ちゃんと本部には連絡せんとあかんけどな。あたりまえやわな。どこぞで、行倒れになったりしとったらいつまでも探し回らんとあかんしな。そういうこっちゃ。) ④会費が安い割にはお得や。⑤コースマップがわかりやすいんや。⑥5kmごとのポイントがあって面白いんや。(作る人は大変やけどな。) ⑦日高会長が感動を与えてくれるんや。(うるせえかも。今はもう交代してはるけどな。日高さんの前は佐藤さんと言う人やったけど、この人もええ人やったで。今は吉野の山に住んではる。) ⑧そやから参加者がみんな明るい。⑨折り返し地点のトン汁が上手い。(今はインスタントになってるけどな。) ⑩ほんで、また、参加したくなるんや。
今回2004年は、大阪城から関空空港交差点を通過して樽井サザンビーチ突堤を折り返すコースや。阪南コースや。2年ごとに4コースあるから一巡すると8年かかるんや。神戸塩屋コースやろ、京都嵐山コースやろ、奈良飛鳥コースとこの阪南コースや。
おいらは2004年で7回目や。2020年は予定では阪南コースや。567の影響でどうなるかわからんけどな。
2004年からか感謝と尊敬の念とやらで、銀バッチ(5回以上の完歩者)や金バッチ(10回以上の完歩者)がもらえることに。おいらは銀バッチもろたで。
この年は428名の参加で169名が完歩や。完歩率が悪いように思われるけど特徴③のとおり、個人個人の目標が違うよってにな。みんな同じ目標やあらへんのや。25km地点でパン・ジュース・バナナもらって帰る人や50kmでトン汁食べてから彼氏と何処へやらとかそれぞれやな。おいらの目標はただひたすら完歩や。
8時受付開始。
9時開会式。
10時スタートや。
開会式の日高会長のスピーチが際立ってますな。
「空を見よ」、「雲を見よ」、「そこの人、聞いてるか」、「快晴や」で始まり延々25分の独演会や。
「だれかとめんかいな」と。
注意事項。コース説明。10回以上完歩の人の紹介。そして、体操。
いざ出発。
大阪は信号が多いさかい地方から来た人は戸惑うやろなぁ。
でも、信号守って100kmウォークの始まり始まり。
九州、四国、関東からも大勢さんが参加や。
おいらは、亀さんチームで七人でLET's Go。
昼は大和川手前のコンビニでビールを飲み飲み昼食。
三時のパン・ジュース・バナナを頂戴。
関空過ぎてビールを飲み飲み夕食。
折り返し地点でトン汁。
関空手前で差し入れをいただき小休止。
朝方コンビニで眠気覚ましの缶ビール。
ゴール手前5kmでの朝食。
そして、ゴール。
祝杯! 祝杯! 完歩の祝杯! こりゃ飲んでばっかりやおまへんか。
楽しい100kmウォークありがとうございましたで次なるウォークは室戸貫歩かな。
☆100kmゴール、お疲れ様でした。(8:55)
一番元気なときのウォーキング仲間たちだったのかなぁ~。
あれから16年。
月日の経つのは早いものです。
でも、今は歩きに出かけたくても不要不急の外出は自粛なのだ!
みなさん足腰が弱りませんように!
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