アンコールワット ハーフマラソン!(前編2/2)

 知らん国に夜着いて、ウロチョロするのは緊張したなぁ~。

 今日は、4時に目が覚めた。窓の外は真っ黒や。おかしいなぁ~。あっそや、時差があるんやった。

 日本の6時や。日の出はまだ早そうや。朝飯は8時からや。朝ドラ見てから朝飯や。

 カラダの疲れも取れてるみたいや。友達もアーリーバードで早起きや。

 朝はホテルでバイキングや。

 フレンチトースト、卵焼き、野菜、スープ、コーヒー、ジュースの定番メニューでお腹を満たす。
 
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 食事を終わって、まだ早いけど、今日の行動開始や。

 ホテルからマラソンの受付をしているSokha Siem Reap Resort & Convention Center までは歩いて1時間ほどや。

 国道6号線をアンコールワットの入り口まで行って、シェムリアップ川を渡ってアンコールワットの方向に進めばええんや。

 にぎやかな通りに出てきた。シャボォンタ通りやろか。
 
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 緑が多いところからして、この辺りはロイヤル インディペンデンス ガーデンやろな。

 川まではもう少しかな。
 
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 橋があって、川が見えてきたがな。

 途中でわからなくなって道を聞いたけど片言の英語も現地の人にはお互い通じへんのかなぁ~。

 地図を見せてもわからへんみたいや。あまり地図を普段、たぶん見慣れていないんやろなぁ~。

 まあ、とにかく川のところを川上に向かっていけばいいんや。
 
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 道路から離れて川のそばの道を歩くと、まだ朝が早いから気持ちがええなぁ~。

 国道6号線は歩道がよくわからん。家があり、少し、歩道のようなところもあるけど車が停まっていて歩きにくい。

 その隣の車線はバイクが通っていて、怖い。そして、歩道のようなところがあり、さらにその隣の車線が車が通っている。

 バイクの車線と車の車線の間が歩道なんかなぁと思う。いずれにしても歩く人には優しくない。

 途中に市場があったので入ってみた。いろんなものが売られていますね。買う気はしないけれど・・・。
 
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 市場を出て、橋を渡って少し行けば大きな道に出て、そこを辿ればコンベンションセンターと思ったけれど少し、行きすぎたのかなぁ~と思い、道を渡って、わき道に入る。余計にわからなくなる。

 とある店の人に今度はお寺のところの名前を言ったら今いるところが分ったので、また、もとの道に戻って進む。

 30分くらいロスしたようだ。やっと、広い道に出た。けれど、一本道でほとんど歩道と呼べる道がない。

 たいていの人はバイクに乗って移動している。
 
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 やっとコンベンションセンターに到着。たいていの人はトゥクトゥクでやってきていましたね。

 歩いてきたのは我々だけのようです。9:07到着。9時からの受付だ。よかった。
 
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 あらかじめ日本でもらった引換券を見せてゼッケン番号をテントの中で確認します。
 
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 建物の中は良く目にする受付場のようです。
 
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 初めに確認した21Kの自分のゼッケン番号のところでゼッケンの引き換えのために列に並び、ゼッケンをもらおうとしたけれど、

 ゼッケンが見当たらない。

 何かの間違いか。何度調べてもらってもゼッケンがない。よーく調べてもらうとグループ扱いとなっていた。びっくりしたね。
 
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 やっとのことで、ゼッケンをもらう。グリーンのナップサックも一緒にもらえたので助かりましたね。

 やれやれ、これであと下のレースには出場できる。
 
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 地図を見るとコースまで3,4kmほどのところなので下見に行くことにした。

 また、午後からの観光のために遺跡観光チケットをチケット売り場で買うことにした。

 地図を見るとすぐ近くにチケット売り場がある。やはり、歩いて行く。

 チケットは1日37$と割高だ。3日のチケットは62$。当日のチケットを買う。写真を撮られた。

 何なのかと思えばチケットが通行証の役目をはたしていて顔写真が載るのだ。

 上のチケットが顔写真が載った通行証だ。

 その下のカードがホテルのCity angkor Hotelのカードだ。

 その下が昼飯を二度食べに行った中国人があまり来ない西洋人ばかりのHUNKAAR(Lounge)のカードだ。

 そして、TUK TUK DRIVER のMR.Sok Kimsomのカードだ。
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 チケットを買って、歩道のない道をひたすら進む。道の両サイドは森になっていて、小川が流れている。

 たぶん雨期になれば一面水浸しになるんだろうなぁ~。痩せこけた牛が草を食んでいる。

 のどかな風景だ。日本も昔はこうだったんだろうなぁと思う。
 
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 そんな森の一か所に小屋が建っていた。中は散髪屋らしかった。のどかでいい感じ。

 散髪屋さんはマーケットの中にもありましたけどね。

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 やっと、バスが多く止まっているところにやってきました。観光バスから降りて歩いてアンコールワットに行くんでしょう。

 道路にはマラソンの横断幕が掲げられていました。 いよいよと言う雰囲気ですね。
 
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 マラソンの折り返し地点を通り過ぎていくとアンコールワットの遺跡の中に入っていきます。

 途中に、検問する人がいてチケットを見せると通してくれます。なかったら通してくれないんでしょうかね。

 だんだんと人や車が多くなってきます。道一杯に広がって大きな声を出して歩いているのはお隣の大きな国の人たちですね。
 
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 やがて大きな湖のようなところに出ます。遺跡の環濠ですかね。大きいですね。
 
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 正面から入って来たのではないのですが、東側から入ってきたようようです。普通の観光コースとは逆コースです。

 そこにも、立派な遺跡があり、ここでもうすでに圧倒されます。

 アンコールワットの片辺は約2kmほどありますかね。アンコールトムはこちらの4倍ですからね。
 
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 積み上げられた石が長い年月で風化してもまだまだ頑丈に支えあっています。
 
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 中には、祠があり祀られています。香が焚かれ、日本人には同じルーツの安心感があるようですね。
 
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 建物を出て、ずっと向こうの正面によく見かける建物が目に入ってきます。

 こちらは、東門です。入って建物の左右が広がって見えているのが第一回廊です。

 第三回廊まであり、中央に聳えているのが中央祠堂。さて、進みましょう。
 
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 柵に入ると大きな足のような遺跡があります。よくよく見るとコブラのようで寺院を守っているのでしょうか。
 
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 通って来た道を正面から望むとこんな感じですね。大きさが分かると思います。
 
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 第一回廊が四方に巡らされています。その壁面に石像のモチーフが刻まれています。

 ゆっくり見ていたら日が暮れてしまうでしょう。
 
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 回廊は二重になっていて外の回廊は庭が望め、柱があります。

 内の回廊には先ほどのようなモチーフ壁面となっています。

 遠くに回廊の突き当りがありますが、この写真は右側だけですからね。同じ回廊が左にも続いているんです。
 
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 壁面の一部がこれです。陰影のある色のまだ残っているところは写真に撮ってもわかりますがほとんど写真に撮っても真っ白けです。

 もっとも、カメラが上等だと綺麗に撮れるんでしょうけれど。
 
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 ガイドさんに案内してもらうと要所を心得ていてよく理解できるのでしょうね。

 われわれはただひたすら歩きまわって感激しているだけですが・・・。
 
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 第二回廊を巡り、中央に近づいてきます。
 
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 第一回廊と第二回廊の間の中庭も広いですね。こちらもさらに左右が広がっていますからね。
 
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 第三回廊から下を覗くとこんな感じ。急ですね。坊さんの一年生(?)が登ってきます。

 道を譲っていますね。坊さんは偉いんですからね。
 
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 彼女は可愛らしい坊さんと一緒に写真を撮っていますね。坊さんもはだしの人が多いです。

 カンボジアでははだしの人が多いし、動物もみなはだしでしたね。そして、家畜の牛などは紐につながれていますが、犬や猫、猿などは首輪も付けていませんね。

 そして、ほとんど吠えないし、人が近づいても気にしませんね。それぞれの生活を楽しんでいるようです。
 
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 一番高い塔には入場制限があって並ばなければ入れません。

 ここでも、かの大陸の人たちが幅を利かせていましたね。おいらは高いところは登りたくないのでパスしました。
 
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 初めはどの場所にいているのかおおよそ見当がついていたのですがだんだん場所がどこなのかわからなくなってしまいました。

 疲れ果てて、正面に向かうことにしましたが、わからず、元の東門に戻ってきてしまいました。

 そこの塔に熱心にお祈りをしている坊さんがおられました。信心深いんですね。 
 
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 一番外側を通り正面に向かいます。
 
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 西塔門に向かう道筋に土産物屋さんが並んでいます。なんか買え買えとうるさかったけれど無視します。
 
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 正面からだとすぐに聖池からの塔の眺めが拝めるんですね。

 おいらは、まったく逆コースですから、また違った印象でしたね。
 
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 正面からだとこんな感じですね。明日の式典のために照明器具などが置かれていました。
 
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 西塔門から環濠を渡って帰ろうと進みましたが丁度12時を過ぎたころだったので明日の準備のために通行止めになっていました。

 同じように歩いていた坊さんたちはあきらめてきた道を戻りました。

 しかし、かの国の一団はうるさく係りの人に詰め寄りましたが結局引き返してきましたね。

 途中、木陰で猿たちがのんびりと毛づくろいをして過ごしていましたね。人を恐れるでもなく、うまく共存しているようですね。
 
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 帰り道、丁度、南側からの眺めです。
 
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 ぐるっと回ってまた環濠の外から正面の方に戻りそこからホテルの方に戻りました。

 途中、ポリスがどこへ行くのかと尋ねられましたが、あと3,4km歩いて中心街に戻ると言うと呆れていましたね。

 相変わらず、トゥクトゥクが通るたびに"乗ってけ、乗ってけ"とひつこく言ってましたが"ノーサンキュ"で歩き続けました。

 1時を過ぎるころにはお腹も減って少々くたびれてきました。
 
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 やっとのおもいで見つけたレストランも夜しかやっていなかったりです。

 でも、とうとう、ラウンジとあるタイガーの絵のある"HUNKAAR"の店に入って"ランチはあるか"と尋ねると"OK"とのこと。

 やれやれだ。もう3時前だ。キノコのスパゲッティとビールを頼む。うまかったですね。

 20数キロは歩いたことになる。しばらく休んで、ホテルに戻ることにした。
 
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 ここからホテルまではそう遠くないはずだ。大きな通りである国道6号線を右折して進めばすぐにホテルがあるはずだ。

 しかし、いくら進んでも、ホテルに着かない。身に覚えのある建物もだんだん少なくなり建物も少なくなってきた。

 どうも道を間違えたようだ。コンビニ(マート)で尋ねると反対方向とのこと。

 もと来た道をとぼとぼと帰る。結局のところ、国道6号線に出たところの交差点をすぐ左側にホテルはあったのだ。

 これでまた1時間余計に歩くことになってしまった。

 疲れ果ててホテルで一寝入り。

 さて、夕食を食べにどこへ行こうか。今日と明日でシェムリアップともお別れだ。

 今日は、影絵でも見てゆっくり夕食をしよう。と言うことで、クメール料理を食べさせてくれるところへ行くことにした。

 そこは、縁あって昼間にトイレを借りたレストランであった。"クリスタル アンコール"だ。

 ちょっと高級だ。某国の人はいない。着飾った西洋人がクメール料理と影絵を見にやってきていた。

 東洋人は我々二人だけ。静かでいいですね。料理も野菜もチキンも美味しかったですね。

 ビールはいつもの"Angkor"を頼んでいますね。お値段は50$だったかな。
 
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 影絵のストーリーは日本語版のリーフをいただいたけれどさっぱりわからず音楽を楽しみ影絵を見て食事をしたと言うだけでしたね。

 西洋人もさほど影絵に興味を示さなかったようです。

 まあ、旅の思い出にカンボジアでクメール料理を味わいながら影絵を見たよ。ということでいいのかも・・・。
 
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 帰り道はよくわかっていたのでスムースにホテルに帰れました。

 途中、明日の朝食とミネラル補給のためにコンビニに行ってカステラ(パンはこれくらいしかなかったね。)と水とスポーツドリンクの大きいボトルを買って帰った。

 ホテルに入るとジャジャジャーン!

 お出ましだ。

 シェムリアップの市長夫人が・・・。

 あしたはアンコールワットで式典があるとのこと。

 忙しいんでしょうね。

 
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 今日は朝から歩き疲れました。34kmほど歩いたことになります。

 あしたは走れるかなぁ~。少し右足の指にまめもできたようだし。

 ホテルのフロントで明日の朝、5時にトゥクトゥクでマラソンのスタート地点まで送ってもらえるように頼んでおいた。

 とりあえず、片道で。12$ですって。高いのか安いのかわかりません。

  明日は走る格好で持ち物なしでトゥクトゥクで送ってもらう。

 明日の準備をして今日は早めに休むことにしました。

 いよいよ次回はマラソンだ。

 今日の教訓! 訪れてみんと なーんもわからんで!



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